
お正月から酒びたりのアフロです。(実は1年中酒びたりだったりして

お正月は、いろいろなスポーツが観れてうれしいときです。
サッカー、ラグビー、アメフト、そして駅伝。
サッカーの天皇杯については書きたいことがあったですが、書き損ねました。
また機会があったらそのときに。
このお正月に一番夢中になったのは、箱根駅伝です。
いつかマラソンのことを取り上げたときにも書いたのですが、ただ走る姿を映しているだけのテレビ中継を見ていても時間の無駄だと思うのですが、なぜか観てしまいます。
ただ走っている姿を映しているだけなのに、面白いです。
死力を尽くしてがんばる、とういう姿がいいのでしょうか。
お目当ての東海大学、佐藤は体調が悪いといわれながらも、区間新を出し流石でした。
ただ、出場20チーム中、3チームが途中棄権という、思いがけない結果が待っていました。
区間を走りきることができない選手たちの姿が痛々しく、そちらのほうに心を奪われてしまいました。
3チームの途中棄権という非常事態に、大会関係者は情けないと怒っている方もいるようですが、どうなのでしょう。
年々スピードが上がり、それこそ自分の限界ぎりぎりまで出し切って走る。少しでもミスすればへろへろになって走れなくなる・・・
どんどんスピード化が進む以上、途中棄権のリスクは増えていくばかりだと思うのですが。
来年は、東海大、佐藤の4連続区間新があるか(東海大はシードを失ったで、必ず箱根を走れるかどうかはわかりませんが)、有力選手4人が入学し、戦力アップといわれている早大の走りなど、次回の箱根駅伝も楽しみです。
ラベル:箱根駅伝